2024年8月に「The Easy Art, Action !!」のアートレク「光の箱」を千葉県千葉市の生実ケアセンターそよ風で実施しました。
「光の箱」というのは、アーティストで東北芸術工科大学教授の松村泰三さんが考案されたアート作品。紙箱やカラーセロファンを使って、ステンドグラスのような光の輝きが楽しめます。
この「光の箱」をキット化し、生実ケアセンターそよ風を利用されるお客様に制作を楽しんでいただきました。

はじめはお客様から「こんな難しそうなものできないよ」との声もありましたが、職員さんと一緒に一生懸命挑戦し、「光の箱」を完成することができました！
完成後には鑑賞会もしました。作品を１カ所に集めて、部屋を暗くしてからゆっくり作品に光を当てていくと…「とても綺麗!!」と喜ばれていました。

作品そのものも素敵ですし、作品を手作業で作り上げていく過程も機能訓練として非常に良いと職員さんからも好評のアートレクでした♪これからもSOYOKAZEの様々な施設でアートレクを行っていく予定です。おたのしみに！

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